現場に入るとやはり分からないことがいっぱいあるなと感じました。

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことは何ですか?

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2018年4月に介護老人保健施設クレオに入社しました。現在は3か月目です。
私は生まれも育ちも我孫子ですので、自分を育ててくれた我孫子に恩返しをしたいなと考えていました。この仕事を選んだ理由は、我孫子市内のお年寄りに役に立つことがしたかったからです。こちらの施設を見学した時、とても明るい雰囲気で、トイレも臭くなく、きちんとしているなという印象を受けました。また、介護科の科長が一緒に施設内を案内して下さり、トイレの手すりの位置などについても実演しながら説明していただいたのが印象的でした。そういったことがこちらに入職したきっかけです。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

利用者さんの身の回りのことや、食事・入浴・排泄などの介助、この他にも利用者さんから要望がなくてもより良い生活を送っていただけるように色々なサポートしています。
今は、早番と日勤が独り立ちできたので、遅番業務を教えてもらっています。

Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?

介護については学校で学んできたものの、現場に入るとやはり分からないことが沢山あるなと感じました。そのため、上司や先輩に色々と質問をさせてもらっています。先輩からは「何かあったらすぐに聞いてね」と言ってもらっていますので、気軽に聞ける雰囲気があるので助かります。
また、新しい勤務を覚えるときに、慣れるまでは2人体制で教えてもらっています。自分が教えてもらいながら介助に入って、先輩がそれを見ながら指導してくれます。最近は遅番業務が始まったので、先輩と二人で一緒になってラウンドしています。徐々に独り立ちする体制ですので、安心して働くことができます。
研修については、平和台病院での2週間の新人研修のほかにも、創造会では色々な研修が行われています。学生時代勉強してきて、社会人になっても勉強をしたいと思っていましたので、こういった環境には魅力を感じています。また、研修についても自分たちで開催しようと思えば開くことができる、そういったことを聞いてすごいなと思いました。
最近、同じユニットで働いている先輩が育休に入りました。先日、小さなお子さんと一緒に職場に来てくれたのですが、実際に育休を取っている方を見ると、将来産休・育休を取得できると実感できますね。

Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

利用者さんに対して自分がしていることが、私自身の家族に対して誰かからされて嫌なことではないか、そういうことをしていないか、ということを常に気を付けて仕事をしています。他人が自分の家族にこういう対応をしたら嫌だな、と思うことならば自分もしてはいけないなと思っています。例えば、いくら丁寧な態度であっても、無言でずっと介助をするのは、ちょっと良くないのでは?と感じますので、できるだけ声掛けしながら行なうようにしています。
また、利用者さまに何か変化があったときには、自分から気付けるようにしたいですね。変に仕事に慣れてしまうことで、何か見過ごしてしまうことがあったりすると心配です。できるだけ初めの頃の緊張感を忘れないように気を付けています。また、いつもと違うことがないか、看護師さんや理学療法士さんなどの多職種の方と情報交換を積極的にしています。自分が気付いたことで、ちょっとでも分からないことがあったら、「〇〇さんは、バイタルは問題ないのですが、ちょっと元気がありません。大丈夫でしょうか?」と自分から積極的に聞くようにしています。

Q.この仕事に向いていると思う人、一緒に働きたい人はどんな方ですか?

yamadasan1臨機応変に対応できる人が向いていると思います。また、笑っていただけるというところまでは難しいかもしれませんが、利用者さまに「フフフ」っと、微笑んでいただけることができればいいと思います。そういった意味で明るい人は向いていますね。

Q.ご自身がやりがいや達成感を感じる瞬間は?

利用者さまに、ぱっと笑顔が見られたときや、ありがとうと言っていただいたときにこの仕事についてよかったなと思います。できるだけ利用者さまのいる現場を大切にしたいと思っていますので、色々な利用者さまに対して、積極的に自分からお声掛けをしたいです。利用者さまとの交流やサポートを大切にする分、一人一人にかける時間をどうするか、ということも考えなければなりません。事務処理といった間接的作業の時間も大切ですから、どういう順番でやっていったら上手くやっていけるのかな、ということを先輩に聞いたりしています。自分の経験ですが、トランスの際に「大丈夫ですか!行きますよ」と声を掛けると、たまに「1、2、3!」と声を出して一緒に立ち上がろうとしてくれる方がいらっしゃいます。ゆっくりやれば力が入る方も居ます。あせって急いでやろうとすると、訓練にもなりませんし、自分の腰を痛めてしまうこともあるかもしれません。どういう順番がいいのか、色々なやり方を教わりながら見つけていけたらなと思います。

Q.これからの夢やビジョン、達成してみたいことは何ですか?

今後も、現場に長く携わっていたいなと思っています。並行して、介護関係の勉強は続けていきたいと思っています。職員研修はBLSの必修の研修しか受けていないので、今後は認知症サポーター研修など、色々な研修に参加してみたいですね。
一緒に働いている先輩は、仕事が始まるちょっと前に現場に入って、一人一人に「おはよう!」と声かけしてから、仕事に取り掛かっています。誰も見ていないところでもそういった取り組みをされていて、利用者さまからも、「その人のやり方を見て覚えるんだよ」なんて言われるほどです。その先輩から「多職種の人といつでも質問ができるような関係を築いておいた方がいいよ。気軽に相談できる仲間を作っておいたほうがいいよ。」とアドバイスをいただきました。私もそんな関係を色々な方と築いていきたいですね。

介護老人保健施設エスペーロ介護科所属/介護福祉士/創造会ケアカレッジ修了

 

資格を取ることで広がった選択肢。利用者の立場を自分に置き換えて考えることで様々な気付きを得る。

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことは何ですか?

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介護の仕事をするうちに資格の大切さに気づくようになりました。そこで、介護福祉士の資格を取るために、同法人内で開校している創造会ケアカレッジの実務者研修コースを受講しました。ここで出会った講師の方々の介護に対する考えに共感し、こういう方々がいる施設だったら楽しく働けるのでは、と思ったことが転職のきっかけです。

医師・看護師・リハビリスタッフといった多職種の人たちと働くことができる介護老人保健施設エスペーロを希望しました。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

現在は、介護老人保健施設エスペーロの介護科の中で、認知症の専門フロアを受け持っています。こちらで食事介助や、入浴介助、排泄介助などの一連のサポートのほか、様々な活動のサポートを受け持っています。『当たり前の事が、当たり前にできるように』を目標に、在宅復帰に向けて日常生活全般のサポートをしています。また、在宅復帰が難しい利用者様に対しても色々なサポートを行っています。

Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?

職場には若くて元気なスタッフが多いです。活気がありますし、明るくにぎやかな雰囲気です。動きは割と体育会系なところがあるかも? 迷ったときや困ったときには上司や同僚に相談しやすい環境になっていると思います。また、多職種のスタッフにも細かい専門的なところが気軽に相談できます。私たち介護職だけの判断だけでなく多職種が連携して相談しながら仕事を行える事が、安心感に繋がっています。また、研修制度や資格取得支援制度などもありますので、勉強したい人にはこうしたサポートがあるのはありがたいです。

Q.ご自身がやりがいや達成感を感じる瞬間は?

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以前、ご自身の病気のために食事制限のある方に対して食べたい食事を楽しんでもらうというイベントを行ったことがあります。「今まで生きてきた中で一番おいしかった」とお言葉をいただき、“やってよかった!”と手ごたえを感じました。また、温泉の素をいれた家庭風のお風呂を用意して、自宅に帰ったような雰囲気を感じてもらえるような企画をしました。些細なことでもすごく喜んでもらえるので、やりがいになります。ご家族や医師・看護師・リハビリスタッフといった色々な人と協力して、生活の場面を作り上げていけることがこの仕事の醍醐味なのかなと思います。

また、リハビリ担当のスタッフと一緒に椅子用のクッションを作ったことがあったのですが、座位を保てなかった方がそれによって座れるようになり、きちんと座れるようになったことでご自身でご飯を食べられるようになりました。小さな積み重ねかもしれませんが、ちょっとした工夫によって次に進めることもこの仕事のいい所かなと思います。

Q.これからの夢やビジョン、達成してみたいことは何ですか?

旅行気分が味わえるイベントや、好きなものを食べてもらうイベントを企画してみたいです。また、お墓参りや衣替えなどのちょっとしたサポートなど、色々な事をして喜んでいただけたらと思っています。今日は楽しかった、また行きたいと利用者さまが喜んでいただけることをしたいです。

Q.この仕事に向いていると思う人、一緒に働きたい人はどんな方ですか?

施設には、たくさんの利用者様がいます。その分、スタッフにも賑やかな方や、静かに話を聞いてくれる方など、色々な人がいてくれたほうがいいと思います。どういう人がいいということはないと思いますね。

キャリア入社の人には、今までの経験談を教えて頂きたいですし、新卒の人には、いま学校ではどんなことを学んでいるのか興味がありますので、そういったことを教えていただきたいです。

Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

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自分が受けたい介護をすることだと思います。やはり入居されている方はご高齢の方が多いので、人生の終盤の大切な場面に関わらせていただいているということををいつも感じて仕事をしています。そこをどんな風にしてあげられるか考えることが大切なことだと思います。最初は、自分だったらこうしたいなぁという気持ちが大切だと思います。

例えば、認知症があり、あまりお話ができないと思っていた方に介助を行っている時、ずっと話しかけていたことがありました。すると、あるときから突然話を始めたりしました。一見して分かることではないけれども、どこか深い部分で分かっているのでは?と感じました。私のことを誰かは分かっていないかもしれないけど、私がどんな人かは分かっているのではないか、そんな気がします。こんなことを大切にしています。

介護老人保健施設エスペーロ所属/理学療法士/キャリア入社

 Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことは何ですか?

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これまで回復期リハビリテーション病院にて理学療法士として働いていました。理学療法士のキャリアとしては10年目になります。家庭の事情で引っ越しをしたことで、勤務先の病院から遠くなってしまい、子育てなどもあって、できるだけ自宅に近い職場をということで、こちらの介護老人保健施設エスペーロへの入職を希望しました。こちらでは、2年目に入ったところです。

以前の回復期病院では『どのようにして生活できるレベルまで治療するか』ということに主に取り組んできましたが、『退院された方が、どんな風に生活されているのだろう』と退院された方のその先の生活について関心を持つようになり、介護施設で働いてみたいと考えるようになりました。在宅支援により近い領域に関心が向いたことが、こちらの施設へ入職したきっかけです。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

理学療法士としての仕事は、リハビリ業務がメインです。病院勤務の場合はお一人に関われる時間が長いですが、施設では20分と短く、できる事も限られてきます。そのため、日常生活の中でいかにリハビリを行うかを考えて、多職種と連携しながら関わっていくことが多くなります。日常生活動作の自立度を上げるためにベッド周囲の動作やトイレ動作の評価を行い、機能面が問題なのか環境が問題なのかを把握し、リハビリを行うようにしています。

リハビリスタッフは動作分析を行うプロであると思っているので、より生活に密着した訓練を行い、できる動作方法を模索して情報を多職種に発信できるように心がけています。毎日行う日常生活動作をリハビリと捉える事で、介助量が減るだけでも利用者様の残存機能は維持・向上されていくので生活リハビリは施設にとっては重要だと思っています。

また、車椅子の調整や検討が必要な利用者様には、身体に合う車椅子を提供できるよう車椅子の背張りや高さを調整することもしています。

在宅対処希望の方にはその利用者様の在宅に合わせた動作方法を検討し、福祉用具は何が必要で、施設では何をした方がよいのか明確にしてリハビリを行い、リハビリ以外で必要なことは多職種と情報を共有し協業しながら同じ方向に向かって支援できるようにしています。

Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?

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以前の病院は担当制でしたが、現在はリハビリスタッフ全員で関わっているので情報共有ができ、フォローし合えるところがよいと思います。上司とは育児についての共通点もあり、子育ての大変さを理解してもらえています。急なお休みなどにも対応して頂き、「休憩はしっかりとってください。」と声をかけてもらっています。小さな事でも相談する事ができるので本当に働きやすい環境であると思います。

 

Q.ご自身がやりがいや達成感を感じる瞬間は?

 

今まで歩けなかった利用者様が少しでも歩けたり、少しの変化でもできる事を発見できた時はとても嬉しく感じます。病院と比べて毎日の変化としては少ないですが、動作を行う時の環境や介助方法によって介助量が変化する事もあり、リハビリスタッフとしても専門性が発揮される場面も多いのでとてもやりがいがあります。

あとはリハビリに消極的な利用者様が、気分転換として屋外を散歩したり、コミュニケーションの取り方を変えるだけで積極的になったりとかかわり方だけでも違いができます。利用者様の残存機能を引き出す為に模索しながら関わっていく事も変化があり、やりがいがあります。

また、在宅復帰することを想定して、実際にご自宅の様子を拝見したり、ご家族に聞き取りをしています。1日の生活を具体的に想定しながら、在宅に向けた準備をしていくことは今までの知識が活かされ、退所後も元気に過ごされていると聞くと安心しますし、達成感があります。

Q.これからの夢やビジョン、達成してみたいことは何ですか?

日本理学療法士協会の地域包括ケアシステムに関する推進リーダーの資格を取ってみたいと思っています。現在、その途中の段階ですが、残りの講習を受講することが楽しみです。

Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

リハビリによって機能を維持する目的があるのですが、高齢の方が多いので基本的には危ないことをしている、という意識を持っています。そのため、危険を予測してリスク管理することが大切です。簡単そうに歩いているけど良く歩けるねと、介護福祉士さんなどに言われますが、結構苦労しています。

Q.この仕事に向いていると思う人、一緒に働きたい人はどんな方ですか?

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やはり、コミュニケーションが大事ですね。利用者さまとの関係や、多職種の連携など、しっかりコミュニケーションが取れれば大丈夫だと思います。たとえば、利用者様のある動作ができるようになりました、という小さな変化や、自宅復帰する方もいますので、この方のご自宅はこういう感じになっていますよ、という情報発信をすることが必要です。また、多職種からの色々な質問に答えることもありますね。あとは、治療がメインではないので、在宅に興味がある人が向いていると思います。

介護老人保健施設クレオ介護科所属/係長

 

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことは何ですか?

ichikawasan3学校を卒業した年にクレオが開設されました。卒業時には、介護福祉士のほかに、保育士、幼稚園教諭の資格を取得していました。そうした選択肢の中から、施設も大きく設備もきれいで、ユニット型という当時は先進的な取り組みをしている施設であることなどを知り、クレオに入職を希望しました(※現在、ユニット型施設の標記は停止中)。新卒で入職してから今年で11年目を迎えます。

また、面接してもらった時に確認したのですが、給料面では私が調べていた中では一番良かったというのも入職のきっかけの一つかもしれません(笑)。現在は、一般棟の介護科係長を務めており、皆さんに支えてもらいながら日々頑張っています。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

一般棟の業務には、一スタッフとして他のスタッフと同じようにすべての業務を担当しています。他にも、人事考課といった管理業務のほか、課長の補佐的な業務なども行っています。たとえば、ボランティアの先生を務めてくれる『生け花クラブ』や演芸を披露してくれる「にこにこ会」などのイベントが開催している間、そのイベントの参加者全体の見守りなどを担当したりします。一般の外部の人と接する機会が多いので対応に気を使っています。

Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?

現在、クレオでは、他の施設に比べて人手不足が深刻です。そのため、一人一人の多様な事情を受け入れて、少しでも多くのスタッフに長く働き続けてもらえるように努めています。日曜日に子供を預ける場所がなくて働けないということは、個人ではどうしようもない問題ですので、他のスタッフと相談しながらフォローしています。この点は、保育所が施設内に建設される予定ですので、より働きやすい環境になると思います。

また、施設は365日休みなく運営されていますので、逆にどうしても入ってもらいたい時などは前もって相談させてもらうことがあります。長期休暇の取得なども早めに相談してもらえれば取得ができると思いますし、お休みには柔軟に対応しています。

コミュニケーションが大切な職場でもありますので、口頭での相談だけでなく、一日の振り返りシートの中に文章による相談なども受け付けています。スタッフにはベテランの方も多いため、上下関係にあまりとらわれずに話し合いを大切にする職場かなと思います。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とはどんなものですか?

ichikawasan1係長になったばかりの頃は、係長をやりながらユニットリーダーをしていた時でしたので、いろんな人に助けてもらいました。皆さんがとても優しくサポートしてくれたことを覚えています。こちらに入社したばかりの頃は、実習先での経験しかなくて、クレオの先輩スタッフからは色んなことを教えてもらいました。ここまでよく育ててくれたなという気持ちです。いろんな方の知識や経験が今の自分を形作ってくれたと思います。

Q.これからの夢やビジョン、達成してみたいことは何ですか?

利用者さまには、クレオでの生活が暮らしやすく『楽しい』と思えるようなところであってほしいですね。職員にとっても同じようにクレオが『楽しい』と思える場所になれたらいいなと思います。そして、もう一歩進めて誰にでも『フレンドリー』な感じの場所にしていけたらと思っています。

Q.この仕事に向いていると思う人、一緒に働きたい人はどんな方ですか?

できる、できないを考えるよりも仕事について気づいたことがあれば一緒に話し合える姿勢があるといいですね。自分のやりたいことは、話し合いを通してどんどんやっていってほしいです。積極的に相談は受け付けています。

Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

ichikawasan2入居者の方々の高齢化が進み、80歳代後半、90歳代の方が多くなっています。それに伴って年々自立レベルが下がってきている状況です。入居者さまの中には、自分からこうしてほしいとはあまり言ってこないような人も増えています。こちらが良かれと思ってやっていることが、そうなっていないことがありえます。シンプルかもしれませんが、「自分がされて嫌なことは人にもしない」ということが大切かなと思います。立場的にはサービスの質を維持するだけでなく、レベルアップも目指していますので、細かいところにも目を配っていきたいと思います。

また、当施設では、ベトナム人留学生を受け入れていますので、彼女たちの頑張りがいい雰囲気につながっています。私たちも頑張らなければと元気づけられますよ。

介護老人保健施設クレオ介護科所属/新入職

 

現場に入るとやはり分からないことがいっぱいあるなと感じました。

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことは何ですか?

yamadasan

2018年4月に介護老人保健施設クレオに入社しました。現在は3か月目です。
私は生まれも育ちも我孫子ですので、自分を育ててくれた我孫子に恩返しをしたいなと考えていました。この仕事を選んだ理由は、我孫子市内のお年寄りに役に立つことがしたかったからです。こちらの施設を見学した時、とても明るい雰囲気で、トイレも臭くなく、きちんとしているなという印象を受けました。また、介護科の科長が一緒に施設内を案内して下さり、トイレの手すりの位置などについても実演しながら説明していただいたのが印象的でした。そういったことがこちらに入職したきっかけです。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

利用者さんの身の回りのことや、食事・入浴・排泄などの介助、この他にも利用者さんから要望がなくてもより良い生活を送っていただけるように色々なサポートしています。
今は、早番と日勤が独り立ちできたので、遅番業務を教えてもらっています。

Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?

介護については学校で学んできたものの、現場に入るとやはり分からないことが沢山あるなと感じました。そのため、上司や先輩に色々と質問をさせてもらっています。先輩からは「何かあったらすぐに聞いてね」と言ってもらっていますので、気軽に聞ける雰囲気があるので助かります。
また、新しい勤務を覚えるときに、慣れるまでは2人体制で教えてもらっています。自分が教えてもらいながら介助に入って、先輩がそれを見ながら指導してくれます。最近は遅番業務が始まったので、先輩と二人で一緒になってラウンドしています。徐々に独り立ちする体制ですので、安心して働くことができます。
研修については、平和台病院での2週間の新人研修のほかにも、創造会では色々な研修が行われています。学生時代勉強してきて、社会人になっても勉強をしたいと思っていましたので、こういった環境には魅力を感じています。また、研修についても自分たちで開催しようと思えば開くことができる、そういったことを聞いてすごいなと思いました。
最近、同じユニットで働いている先輩が育休に入りました。先日、小さなお子さんと一緒に職場に来てくれたのですが、実際に育休を取っている方を見ると、将来産休・育休を取得できると実感できますね。

Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

利用者さんに対して自分がしていることが、私自身の家族に対して誰かからされて嫌なことではないか、そういうことをしていないか、ということを常に気を付けて仕事をしています。他人が自分の家族にこういう対応をしたら嫌だな、と思うことならば自分もしてはいけないなと思っています。例えば、いくら丁寧な態度であっても、無言でずっと介助をするのは、ちょっと良くないのでは?と感じますので、できるだけ声掛けしながら行なうようにしています。
また、利用者さまに何か変化があったときには、自分から気付けるようにしたいですね。変に仕事に慣れてしまうことで、何か見過ごしてしまうことがあったりすると心配です。できるだけ初めの頃の緊張感を忘れないように気を付けています。また、いつもと違うことがないか、看護師さんや理学療法士さんなどの多職種の方と情報交換を積極的にしています。自分が気付いたことで、ちょっとでも分からないことがあったら、「〇〇さんは、バイタルは問題ないのですが、ちょっと元気がありません。大丈夫でしょうか?」と自分から積極的に聞くようにしています。

Q.この仕事に向いていると思う人、一緒に働きたい人はどんな方ですか?

yamadasan1臨機応変に対応できる人が向いていると思います。また、笑っていただけるというところまでは難しいかもしれませんが、利用者さまに「フフフ」っと、微笑んでいただけることができればいいと思います。そういった意味で明るい人は向いていますね。

Q.ご自身がやりがいや達成感を感じる瞬間は?

利用者さまに、ぱっと笑顔が見られたときや、ありがとうと言っていただいたときにこの仕事についてよかったなと思います。できるだけ利用者さまのいる現場を大切にしたいと思っていますので、色々な利用者さまに対して、積極的に自分からお声掛けをしたいです。利用者さまとの交流やサポートを大切にする分、一人一人にかける時間をどうするか、ということも考えなければなりません。事務処理といった間接的作業の時間も大切ですから、どういう順番でやっていったら上手くやっていけるのかな、ということを先輩に聞いたりしています。自分の経験ですが、トランスの際に「大丈夫ですか!行きますよ」と声を掛けると、たまに「1、2、3!」と声を出して一緒に立ち上がろうとしてくれる方がいらっしゃいます。ゆっくりやれば力が入る方も居ます。あせって急いでやろうとすると、訓練にもなりませんし、自分の腰を痛めてしまうこともあるかもしれません。どういう順番がいいのか、色々なやり方を教わりながら見つけていけたらなと思います。

Q.これからの夢やビジョン、達成してみたいことは何ですか?

今後も、現場に長く携わっていたいなと思っています。並行して、介護関係の勉強は続けていきたいと思っています。職員研修はBLSの必修の研修しか受けていないので、今後は認知症サポーター研修など、色々な研修に参加してみたいですね。
一緒に働いている先輩は、仕事が始まるちょっと前に現場に入って、一人一人に「おはよう!」と声かけしてから、仕事に取り掛かっています。誰も見ていないところでもそういった取り組みをされていて、利用者さまからも、「その人のやり方を見て覚えるんだよ」なんて言われるほどです。その先輩から「多職種の人といつでも質問ができるような関係を築いておいた方がいいよ。気軽に相談できる仲間を作っておいたほうがいいよ。」とアドバイスをいただきました。私もそんな関係を色々な方と築いていきたいですね。

ケアプラザ寿所属/介護福祉士/在籍18年目/看護補助経験者

 四季が感じられる施設のアピールポイントを活用し、毎日生き生きと暮らせるような環境をつくりあげる。

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことは何ですか?satosan2

創造会に入職する以前は、整形外科の診療所にてリハビリ助手をしていました。

2000年(平成12年)に地元へ平和台病院が移転してきたため、通勤に便利なこともあり、入職を希望しました。最初は、急性期病棟に看護補助として6年近く所属し、つづいて療養型病棟へ異動となりました。途中、その療養型病棟が回復期リハビリテーション病棟へ転換されたのですが、この病棟での勤務経験が介護福祉士の資格取得に役立つことを知りました。さらに実務者研修を受ければ実技試験が免除されます。実務者研修は、当時は創造会ケアカレッジが開校していませんでしたので、大原簿記学校で受講したのを思い出しますね。その後、筆記試験に無事通って、介護福祉士の資格を取得することができました。

介護の仕事に就いたのは、同じ創造会内の施設で、グループホーム・ヴィスタリオという施設が最初です。平和台病院の同僚が先にそちらへ異動していて、「ぜひ来てみませんか?」と誘われたことがきっかけです。病棟では苦楽を共にした仲だったので、一緒に働きたいなと考えるようになりました。しばらくすると希望が通ってグループホーム・ヴィスタリオに異動することになり、3~4年ほど勤務をしてから、2018年の3月からグループホーム寿で働いています。

Q.仕事内容について。

ケアプラザ寿では、グループホームと小規模多機能型居宅介護があり、私が担当するグループホームでは、認知症の方が共同生活を営む施設での生活全般のサポートです。私が心掛けているのは、まずは安全に暮らせること。そして、なるべく楽しく「また明日ね」と心から言えるような施設であることを目指しています。認知症の方が共同生活を営む施設ということですが、個人差もありますので、中には自立に近い方もいらっしゃいますし、立ち上がる時に介助が必要な方も居らっしゃいます。共通するのは、できるだけ主体性を持っていただくように心がけていることでしょうか。仕事としては、食事や洋服を選ぶようなところでのお手伝いや、ジャガイモの皮むきといった料理のお手伝い、お裁縫をされる方もいますね。掃除などもお部屋のテーブルを拭いたりされる方もいらっしゃいますし、洗濯物を干したり畳んだりといったことなど、ご自宅にいるような環境を提供しながら、必要な部分はサポートをする。もちろん、自立して生活を続けていくために、過度なサポートはしないということも注意が必要です。そういった、さじ加減が難しいですけども。

Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?

まだ、こちらへ移って間もないため、仕事の全体像というのが把握できていないのですが、仕事については皆さんに優しく教えて頂いています。

また、色々な年代の方がいらっしゃいますし、ベテランの方が多く、とてもお仕事ができる方々ばかりですね。

施設は、入居者さまがどういう方かということに影響されますね。この前に所属していた施設のヴィスタリオに比べて寿の入居者さまは、自立度合いが高く、身体的介助は少なめ。そうなると気持ちの部分をサポートする割合が大きいと感じます。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とはどんなものですか?

satosan1看護の仕事から介護の仕事に移ってみると実は意外と大変でした。一番驚いたのは、看護と介護との仕事そのものの違いですね。グループホームが認知症の施設ということもあったかと思います。少し自分でも勉強をしましたけど、最初は先輩から色々と教えてもらいました。それから、やはり現場で入居しているご本人を見て、その場で学ぶことが多いですね。仕事をしながらでしたが、知識が欲しいと思うようになり、勉強してケアマネジャーの資格を取りました。当初は本当に知識が欲しいという感じでした。看護補助と介護の仕事の違いは、病棟では看護師が中心で、看護補助はそのサポートという形だったのですが、介護施設では介護職員が主体的に自分で考えることが要求されます。その点で違いが大きいと思います。

Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

私が心掛けていることは、そのケアやサポートが、その人にとってどうなのか?ということです。色々なことを決められた仕事としてこなしていくわけですが、その人にとってはどうなのか、入居者主体でその気持ちを少しでもつかみ取れるようにと考えています。

業務については効率的な運用を提案することも求められていますが、やはり、入居者さまが中心ですので、それによって仕事も変わってくるように思います。入居者さんのことをよく分かっていれば、入居者さんへの対応を皆にもアドバイスできるといった感じですね。

Q.ご自身がやりがいや達成感を感じる瞬間は?

表情が、やわらかくなったときなどがうれしいです。かわいらしいという印象を受けたりします。

お風呂に入りたくないとおっしゃっていた方が、こちらが誘導をしてなんとかお風呂に入っていただいた後で、やっぱり入ってよかったわ、と言ってもらえたり、肩が凝っている方をさすってさしあげたところ、ものすごく楽になったわと言ってもらえたり。無表情だった人に表情が現れるようになると、その一瞬だけでも達成感を感じます。

Q.この仕事に向いていると思う人、一緒に働きたい人はどんな方ですか?

こうした施設では、一人一人に対応したりする良さもありますし、集団で行う楽しさも感じられます。場合によっては、入居者さまも一人になりたいときもあるかと思いますので、感じ取る、対応していける方だといいなと思います。

元気いっぱいのタイプ、細かいところに気が付くタイプ、色々な人がいていいと思います。同じ人ばかりよりもそういった幅広い人材が求められているのでは?と思います。

Q.これからの夢やビジョン、達成してみたいことは何ですか?

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ケアプラザ寿は、周辺環境が市街地にあり、利便性も高く、周囲に沢山の人が住んでいて環境も良好だと思います。こうした『場』を活用するというようなこともこの施設では求められています。ボランティアや近隣の方が頻繁にこちらの施設にいらっしゃいますね。

また、緑が身近にあって、四季を感じることができます。裏庭もあって、桜を楽しむこともできます。入居者さまにはそういう季節を感じられる暮らしが提供できればいいのかなと思っています。